無責任な釣師の釣り日記

無責任な釣師流(オヤジ流)カワハギ誘い釣


 オヤジ流誘い釣とは大げさですが。当時、鹿児島では超マイナーな釣り。カワハギ釣り。
 常連さんからもらったヒントを元に自分流の釣りスタイルとして確立した釣り方。
 後で本を読んで「誘い釣り」と言うことを知りました。
 仕掛はシンプル。ただ、誘って・誘って・誘って「錘以外の重さを感じろ」
 そして「ソフトな合わせ」。竿に乗せるような感じ
 簡単に「錘以外の重さを感じろ」て無責任な言い方ですが。
 錘以外の重さを感じられるまで、何回釣行したやら?世の中にはこの釣り方で針に後何個餌が
 残っている。と、言うことまで解る玄人もいる・・・オヤジはまだまだ。

 基本仕掛編 (下図左参照)
 どうせ、書いてもこんな変な(?)仕掛作る人いないので書きます。
 
 ★錘から一番上の針まで78cmはなぜ。
   経験から1m以上であまり釣ったことがありません。と、言うことはそれ以上では釣れない。
      {中層の堤防の壁に居ないと言う訳ではありません。ここでは底を釣ることに主眼を置いてます。)

 ★枝ス間隔が17cm
   これ以上狭いと背掛り(スレ)が多くなります。逆に広いと5本針が1m以内に入りません。

 ★枝スの長さ2・5cm
   長いと低活性時など当たりが取れません。食い込みより当たりを優先した結果です。
   それとこれ以上短くすると仕掛作りが大変。

 ★錘上10cm
   後で解ります。

 ★何で5本針
   腕が悪いので餌捕りに弱いボイルオキアミでは釣ることが出来ないから。

 ★何処の針に一番掛かる
   下から2番目です。
   掛かる割合(錘から上へ1,2,3番とします。)
   1番:15%    2番:80%   3番:5%   4番:0%    5番:0%
   4,5番は見せ餌と考えています。5本全部に来たことは数回しか有りません。
   4本針に変更したら上記通りにならなくなりました。単に1本減らしただけなのに?原因不明。
   なんか理由分かったような気がする?   (2014年5月某日)
    最近、YouTubeなんかの動画を見てたらカワハギ君はまず、錘に反応して一番近い餌から食っていく
    傾向が有るみたい?ダカラ?1番針に食いついたのは見逃して、2番の針で掛けるパターンなのか?
    でも、4本針にしてから上の割合にはならないような?・・・・今日書いたのはあくまでの推論てか?

 ★5本針は不経済?
   通常、5〜6枚釣り上げたら上下を反対します。都合、10〜12匹釣ったら廃棄です。
   但し、3番は次に仕掛に流用しますので経済的には2本針と変わりません。
   1番が錘から10cmに有ったのはこのためです。



 釣り方基本編
 釣り方は簡単です。誘う・誘う・誘う・・・・只それだけ。
 でも、何回も書きましたが錘以外の重さを感じろは超難しいです。

 @投入
   カワハギ君はナンダーナンダーなんか落ちてきたどーと、多分?思っています。
   錘が底に付いたら糸ふけを取り、誘いを開始する位置まで竿を持って行きます。
   ここでコン(ツン)と来る場合があるので気を抜かないこと。
   直ぐにコンと来た場合、ラッキーです。他にもカワハギが居る可能性が高いです。
   カワハギ君が争って食べいる場合、比較的簡単に釣れます。手返しを早くしてください。

 A空合わせ
   カワハギ君はオオーオオー餌が逃げていくと大騒ぎ。多分?してると思います。
   近くにいるカワハギ君にアピールです。大体60cm〜1mぐらい。
   高活性時はこの時点で乗っている場合があります。その場合、向こう合わせですので
   そのまま釣り上げます。

 B底取り
   カワハギ君は餌が下に逃げた・・・・このヤロー。ニガサナイゾーと多分思っています。
   確実に底を取ってください。次の誘いの開始です。

 C誘い
   カワハギ君はオ、オ、オ餌が逃げていく。追っかけねば。多分?怒っていると思います。
   10cmぐらいずつ誘い上げます。大体60cm〜1mまで持ち上げたら。また、底まで落とします。
   この時、コン(ツン)と来るのですが。腕の悪いオヤジはなかなか合わせられません。
   多分、図の様にカワハギ君が下から餌を突付いているのでは?(針は針先が上を向く
   様にセットしてます。

 D合わせ(この時点で一番釣っています。)
   カワハギ君はアッ餌が下に落ちた。コリャ食いやすいぞ。と、多分、思っている。
   ここが肝心。錘が底に付いて1回目の誘い、ここで「錘以外の重さを感じろ」です。
   違和感を感じたら「ソフトに合わせ」をします。竿をスーと上に持ち上げる感じ。
   シャープにあわせると歯に当たってバレル場合があります。
   多分、カワハギ君が下を向いて食べてるので掛かりやすいのでは?

 E釣り上げる
   カワハギ君はなんだ???しまった。引っ張られる。負けるもんかとアドレナリンを噴出して
   抵抗にかかっていると多分、思います。
   絶対にリーリングを止めてはいけません。一定速度でのリーリングが基本。
   底での引き
     底に向かってグンクンと引きます。
   中間での引き
     フト軽くなることがあります。付いていることを信じて巻きましょう。
   表層での引き
     大物に成れば成るほど横に走ります(堤防の場合、船は知らん)
     あの姿からは信じられない力でググ・・・と来ます。もうすぐです頑張ろう。
   引き上げ
     一気に引き上げましょう。皮一枚で掛かっている場合があります。

   大体、1〜2分で釣れても釣れなくても引き上げて餌の状態をチェックしています。
  

 誘い釣りしかしないのかー??
 ごもっともです。一応他の釣り方もします。チョットどんな時するかを触りだけ。

 叩き(タタキ)釣り(ホントは小突き)
 深場で居るのにどうしても釣れない??どうすれば??の時やります。
 但し、自分には「しないより」「したほうがまし」。ぐらいのものです。
 (コレ昔・昔のその昔、カワハギがウジャウジャ居た時の話。今では絶対にします)
 その後、誘い釣りに切り変えた時食って来ます。
 浅場では必ずやります。バスロッド+スピニングリールではロットのポジショニングをやっている間に
 餌が無くなる事が良くあるので、錘が底についたらレーベルを上げると同時に叩きを行います。
 「このヤロー食えるもんなら食ってみろー、馬鹿ヤロー、エサトリ来るなー、小遣いをもっとくれー、
 タバコが吸いてー」などと喚きながら叩いています。
 ふと、止めた時にオイラカワハギと言う当たりが来ます。
 オイラエサトリの場合が多いですが。

 弛ませ(ハワセ)釣り
 100%やりません。岩礁地帯なのでコレをやると100%根掛と成ります

 各釣法のローテーションは!2011年9月21日
 弛ませ(ハワセ)釣りはしないと書きましたが!
 ここ数年、弛ませも含めたローテーションの釣り方をしてます。
 釣り方は!

 ●この釣り方は深場または浅場の餌取りが少ない場合。
   @投入。着底後すぐに糸ふけを取り誘いを入れます。
   A数回、誘いを入れて様子を見ます。
    (遠くにいるカワハギに仕掛けと餌をアピール)
   Bタタキ釣(数回〜30秒ぐらい)
    底に重りを叩き付ける方法か!錘を宙に浮かして竿を上下に動かす方法のいづれか。
    竿を止めて軽く聞いてみます。プルと来たら合わせ。
    (最近の錦江湾(鹿児島湾)の極一部の地域ではカワハギが絶滅危惧種となりB→Aの順番となりました)
   C弛ませ(ハワセ)(あまり長くやるとアッ!いう間に餌が無くなります)
    中錘をつけてないので本当を意味での弛ませではないのですが。竿を下げて
    道糸にテンションを与えないことで食い込みを良くします。 
    竿をゆっくり持ち上げて違和感?を感じたら合わせます。
   D誘い釣を行います。
   EA〜Dを餌が無くなるまで繰り返します。

 ●浅場で餌取りが多い場合 2011年9月28日
   (参考ロッド:バスロッド(ライト)、リール:スピンニンリール2000番、ライン:PE)
   餌取りに餌を取る時間を与えない釣り方。他の餌取りよりカワハギは反応&スピードが速いです。
    @着底したかしないかでベールを持ち上げます。ここの速さがキモです。
    A間髪を置かずタタキ(小突き)を入れます。
     (ロッドが柔らかいので30cmぐらい上下させます。カワハギ以外に餌を取らせない為と小突くことに
      より海底に錘が当たる音または、砂煙で集魚効果も期待しています。)
    B5〜6回叩いたらロッドにテンションをかけて聞いてみます。
      クンと当たりが来たら即合わせ!
    C誘いを2〜3回入れて餌取りの当たりも無い様なら巻き上げて餌のつけ直し。
     当たりが有ればAより繰り返し。

 チョット言わせて! カワハギ釣????????????
 ウゼケン(世間の方)とチョット違った釣り方をする変な釣師の一人語と。
 ウヌボレも結構(かなり? 特大で!)ありますが。
 なんでこんな釣り方で悪い?オイラは(自分)家族と猫、犬が食べる分以上には持って帰らない。
 但し、最近、釣れない・・・コレが一番の問題だが?ゴミも持ち帰ります。


 ボイルオキアミ! そんなんで釣るんもんかー(釣れる物か)?
 ボイルオキアミ???えーえーそんなんで釣るっとか??(釣れるのですか?)
 カワハギは「あさり」じゃなければいかん。・・・でも、いや、いや・・・ボイルオキアミで釣れます。
 そもそも、あさりで釣れるのがおかしいのです。

 あの硬いあさりの殻をカワハギの歯で割れますか?
 
 びっくり!?
 先日、鉄腕DASH見てたらアサリの殻をバリバリ割って食べてるるじゃないですか。
 だから、アサリが付け餌さに成るんですね。(2014年2月某日)

 本来、カワハギはエビやゴカイ(イソメ?)、カニなどを食べて育ってきているのです。
 (稚貝を食べて味を覚えていたのかも?)
 カワハギは悪食化です。アサリのアミノ酸に誘われて来るのです。(多分???)
 ボイルオキアミで充分釣れます・・・但し、ア。。。言う間に餌が無くなりますが。
 そこはテクニックでカバーです。
 変わった餌としては・・・魚肉ソーセージ、かまぼこでも釣れます。


 勉強になる釣番組発見!
 たたきなどの誘い方による仕掛けの海中での動きの様子やカワハギが餌餌へのアタックの様子などなど
 結構勉強になる番組です。

 シマノ 釣り百景 #51 エサ盗り名人・カワハギを攻略する!
   

   
 無責任な釣師流仕掛け 竿・針・道糸(号数・種類・素材)いろいろ変わってます。
 無責任な釣師流サーフ仕掛け   またまたある日突然、村越正海氏のまねをするオヤジ。


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